野外プロジェクションマッピング

Gomangoku of Light

旧本多忠次邸におけるプロジェクションマッピング

徳川家康の四天王として名高い旧岡崎藩主本多家（本多忠勝系）の末裔にあたる本多忠次の邸宅を舞台に開催されるプロジェクションマッピングの学生コンペティション。
プロジェクションマッピングの聖地となりつつある岡崎から巣立つアーティストを後押しするためのイベント。
全6回のプロジェクションマッピング講座を受講していただき、初心者からプロジェクションマッピングのチャレンジができる構成になっている。

おかざき宵まいり

岡崎市観光におけるプロジェクションマッピング

岡崎市の観光客の誘致や市内の回遊促進を図るとともに、夜間の観光消費額の拡大を図るための企画。
徳川家康ゆかりの史跡である岡崎城大手門と松應寺をプロジェクションマッピングで彩り、光る傘を差しながら道中をめぐるという体験を作り出した。
大手門では人が歩くと鯉が飛び出す演出、松應寺御廟所ではめったに参拝できない聖域へといざなう演出をプロジェクションマッピングで表現した。

徳川十二新匠

桜城橋におけるプロジェクションマッピング

プロジェクションマッピングの聖地になりつつある岡崎市が12人の次世代アーティストを発掘する。その名も「徳川十二新匠」。
若きアーティストのプロジェクションマッピング作品を1か月ごとに上映。アーティストの選定は岡崎市にゆかりがある方を中心に選定。映像作家に限らず、絵画や彫刻など幅広いジャンルの作家を選出し、プロジェクションマッピング作品の制作費は岡崎市に拠点を構える全国でも有数のプロジェクションマッピングの専門会社株式会社ウチキカクが全面サポートする。